【ルード系】男らしい足元にはブーツを選べば間違いない!
男らしいファッションには男らしい足元を。
ハイテクスニーカー人気が高まる中
こんな時だからこそ泥臭く、男らしいブーツがいいんです!
ルード系にぴったりなブーツを多数紹介したいと思います
【目次】
ブーツブランド
ルード系といえばアメカジの中でも男らしい分野
だからこそドレスシューズのようなシュッとした足元より
泥臭く、年季の入ったワークブーツが合います
代表的なブーツブランドはこちら
RED WING(レッドウィング)
ワークブーツの王道
入門編にもなり、玄人も納得のアメリカンクオリティ
ブーツに興味がない人も聞いたことがあるくらいの知名度
最初のブーツにぜひ選んでいただきたいメーカーです
迷ったらこのメーカーを選べば間違いありません
CHIPPEWA(チペワ)
レッドウィングと同じ価格帯、ラインナップ
しかし若干レッドウィングより、コアより
レッドウィングは有名過ぎてなんか嫌!
という方はこのメーカーがぴったり
アメカジのシンボルでもあるネイティブ感のあるロゴも
ルード系に合います
WHITE'S(ホワイツ)
キングオブブーツの異名を持つブーツ
スモークジャンパーというラインが有名で、レースアップ系のブーツが得意です
品質が高く非常に評価が高いが、その分値段も高い
オーダーメイドで注文することもでき、
自分の好みのブーツにすることも人気の理由です
WSCO(ウェスコ)
ホワイツと同等のクオリティ、価格帯のブーツ
ホワイツがレースアップなのに対して、ウェスコはエンジニアブーツが得意
BOSSというシリーズが一番有名で、こちらもオーダーメイドが可能です
ルード系ファッションに合うブーツの種類
レースアップブーツ
レースアップブーツとは読んで字のごとく、レースアップされたブーツです
紐で結んでいくほとんどのブーツはこれに該当します
有名なのはドクターマーチン
レースアップは高さによって種類がたくさんあります。
一番使いやすい高さは6インチほどの高さのブーツです
程よくボリュームがあり、主張もそこまで激しくない
ロングブーツと短靴の良さを合わせたような使いやすさです
・レッドウイング ベックマン
レッドウイングの定番
レッドウイングといえばこれというくらいの種類です
フェザーストーンというワークブーツにしては珍しいレザーを使っており、
艶がよく似合うドレッシー寄りなブーツになっています。
ワークブーツなのですが、きれい目の恰好ジャケットスタイルにも合います
・レッドウイング アイアンレンジ
ベックマンと似ている形なのですが、こちらは完璧ワークブーツ
より無骨さをだすならこちら!
紐を結ぶ上の3ホールがフックになっており、紐を解く際非常に楽に脱ぎ着ができます
ウルヴァリン 1000マイルブーツ
上記のブーツメーカーには載せていませんが、こちらも素晴らしいブーツです
ベックマンを買う方が絶対に迷うのがこの1000マイルブーツ
1000マイル歩いても疲れず、履き心地はシルクのように柔らかい
と称されます
ベックマンとの一番の違いはレザーソールということ
雨の日には滑る滑る
また、カビにもつながるので、手入れも大変です
・ホワイツ スモークジャンパー
オーラがあります
非常にごついので、あまりボリュームを出したくない人には不向かも
ただ、とことん男くささを出したいのならこのブーツに勝るものはありません
カスタムオーダーで色を自分で決められるのもポイントです
次にロングタイプ
脱ぎ着に時間もかかり、ブーツインしなければ見えもしないので、
ここまで長い必要がある??
とも思えるのがロングタイプですが
カッコよさとオーラは抜群で見ているだけでうっとりします
・ロガーブーツ
(レッドウイング、チペワ等いろいろなメーカーが出してます)
ごっつい!!
けどかっこいい!!!
バイク乗りにはめちゃくちゃ合います
足元にインパクトを与えたい場合はロガーブーツが一番です
ちなみにこの系統のブーツで座敷の居酒屋に行くとめちゃくちゃめんどくさがられるので注意が必要です
エンジニアブーツ
ロガーブーツ並みにごつく、泥臭さがあるのがこのエンジニアブーツ
レースアップで固定せず、くるぶし当たりのベルトで固定するので、
サイズ選びが非常に重要になります
タイトに履くのがかっこいいのですが、その分脱ぎ着がものすごく大変で、
締め付けのせいで足から出血する人も多々います
その代わり、長年履くとインソールの部分が
自分の足に合った形になるので、履き心地が最高によくなります
つま先には鉄板が仕込んであり、小さすぎるサイズにすると
これが小指にあたって痛みになる場合もあります
(僕がまさにこの状態になっています)
ただ、鉄板を抜くこともできるので、そうすると少しは痛みが和らぐかも??
(いつか、自分のエンジニアで試してみたいと思います)
ペコスブーツ
エンジニアと非常によく似た形のペコスブーツ
ペコスブーツはレッドウイングの商標登録なのですが、
似た形のものはみーんなペコスって呼ばれてます
エンジニアと大きく違うのは、ペコスの方が細身でシュッとしている点
つま先の部分がペコスの方は沈んでいて、平べったくなっているので
ボリュームを抑えて履きたいときにはコレです!
ルード系なブーツのまとめ
ブーツは星の数ありますが、種類を分けるとそんなに多くありません
多くのメーカーが、いくつかの型をベースにブーツを作っているのです
使いやすさ、万能さはレースアップブーツが1番でしょう
主張が激しすぎず、女性にも’’おしゃれ’’って見てもらえます
そして、レースアップの中にはいろんな種類が
あるので(さっきと言っていること矛盾しているのですが笑)
選ぶ楽しさがあります
男らしさ、無骨さを出したい人はエンジニアブーツがおすすめです
ただ、たまに「長靴?」って言われるの注意です
また、’’おしゃれ’’より’’こだわり’’が全面に出てしまうので
人によっては引かれる可能性もあります
ただ、かっこよさは抜群ですよ!!
空前のスニーカーブームの中
あえてブーツを履いて、こだわり見せつけていきませんか??