転職エージェントに話聞きいったよ!!
転職エージェントさんに話聞き行きました!!!
楽しかったです!!!(小学生の感想)
エージェントさんいい人だったし、裏表をちゃんと教えてくれそうなところが好感持てた
(あと昔ちょっとやんちゃしてそうだったところが人材業界っぽかった
- 「試しで転職活動するのもアリ」
- 転職活動市場は今が売り手
- 未経験の職種も可能
- 転職活動する人たちはバックオフィス系の職種が人気
- 1番は今就てる仕事に関連する仕事に行きやすい
- エージェントと転職サイトの活用方法
- 最後に
「試しで転職活動するのもアリ」
そもそもの話になるんですけど、ぶっちゃけ今そんなに転職したいか?って言われたら
「まぁ、ぼちぼちかな、、、」
って答えるくらいなんですよ
職場変えたいし上司ぶん殴りたいけど、今すぐ辞める必要も別にない。
なんかいいところねえかな程度
そんな志のやつがエージェントに話聞き行ったんです
怒られるの覚悟で行きましたよ
そんな志なんで、面談前にラーメン大盛り食って遅刻しそうになったし、ラーメンの汁めっちゃ飛んでシャツに染みができたまま面談臨みましたよ
けど、そんなテンションで臨んだ面談でこう言われたんですよ
「取り敢えず受けるのもアリ。実際に受けて、受かってから本気で転職するかどうか考えるのもいいんじゃね?
もしかしたら今のところでもっとやりてえってなるかもしれないじゃん?
それって今の仕事もっと頑張れるし、ある意味転職活動した意味あるじゃん?
じゃん?じゃん?」
ってね。
はぇ~なるほどぉー☆と思いましたよ
ぼく単純なんで
アホなんすよ
転職って結構身構えて、準備して人生変えてくぞ!!みたいなイメージだったんですけど、
「とりあえずやってみ?行く行かないどちらにしろ、やる価値はあっから」
みたいに、いい意味ですごい軽ーい感じで逆に取っ付き易かった
転職活動市場は今が売り手
よくニュースで見ますよね
「就活始まりました!企業は人材確保に必死です!!!」
これ、そのまま転職活動の市場にも来てるんですよ
リーマンショックや東日本大震災の時には考えられなかったような企業が、ハードルを下げて募集かけてきているらしい
じゃあ、売り手市場で求人が多いけども、果たしてどんな職種にも行けるの…???
これは僕がものすごい聞きたかった質問なんです...
未経験の職種も可能
僕は新卒四年目に入って、建築系の仕事してるんですけど、全く関係ない職種に行けるなら行きたいと思ってるんです
聞いてやりましたよ
「ぶっちゃけどうなんすか?おれ行けちゃうんすか??未知の世界。ふふふ」ってね
答えは明白
…
「行ける。」
でした
ただ、やっぱり行きやすいのは営業とのこと。
営業は数が必要だから、比較的未経験者も募集しているらしい
逆に企画やコンサルとかも行けなくはないけど、倍率は高くなるし経験者を優遇する傾向にあるとのこと
まぁ、当たり前っちゃ当たり前ですよね
転職活動する人たちはバックオフィス系の職種が人気
転職活動する人って今の職場環境や、労働環境が悪いから転職する人が多いらしいんです
そういう人たちからしてみたら、残業が比較的少なく、弊害も比較的少ないバックオフィス系の職種(経理、人事等)に就きたがるんだとか
わかるぅ~
弊害なんて少ないに越したことないもんな
ただ!!!
そんな人たちに一つ問題が!!!
売り手市場とさっき書いたのですが、人気の職種はやはり倍率が高くなっちゃうんです
その中でも経験者優遇されちゃうんで、未経験者はバックオフィス受かるのちょっと厳し目とのこと
100パー無理ってわけじゃなく、受かる数が他の職種と比べて少なめって感じらしいよ☆
勘違いしちゃダメだぜ
1番は今就てる仕事に関連する仕事に行きやすい
今僕は建築業界なんですけども、その建築業界と言ってもいろいろあります
業界で言えばゼネコン、住宅、デベロッパーとかとか
職種で言えば設計、現場管理、営業、PMとかとか
同じ建築業界の中だったら、今自分が持ってるスキルを活かして別の職種に就くこともしやすいので、比較的転職が楽とのこと
例えば、今ゼネコン(ビル建てる会社)にいるならば、ビル管理の会社にいく
例えば、ビルの設計の仕事してるなら、ホテルや商業施設の内装設計をする
他いった具合の業界内の転職。
今の仕事は嫌だけど、また1から学ぶのは面倒い。そんな人に向いてます
エージェントと転職サイトの活用方法
いろいろ話聞いて、自分にどんな職種があってるのかってのを見るためにも転職活動してもいいなって思ったんです
って時に、問題なのがエージェントとか転職サイト大過ぎ問題
どこ使うのがいいんですか!!!!!!!なんて特定のエージェント会社に聞いても答えられるわけないので(そのくらいぼくでもわかります)
エージェントと転職サイトどっちがいいん?って聞いてみた
エージェント・・・企業と転職者が直接やり取りせず、エージェントを介して転職活動ができる。
複数の企業とのやり取りがなく、ストレスなく転職活動に集中でき、聞きにくいこともエージェントに聞けば答えを持ってきてくれる
企業としてはエージェントを介しての紹介になるので、広告費がかからない。なんで企業はじっくり応募者を選定できるので、求める水準も高めらしい
転職サイト・・・自分で企業を見つけて、自分でアプローチする。
転職サイトはサイトに掲載する広告費がかかっちゃって、その広告が掲載されてる間しか求人できないので、手っ取り早く人を集めるため応募水準も低めとのこと
ちょっとデフォルメで書いたんですけど、だいたいこんな感じでした
ちなみに求人の数はエージェントの方が転職サイトの10倍近く多いらしいです
最後に
まず、転職って重いものだと思ってたんですが、意外とライトな感じで
「自分の今を見つめなおす1つのツール」
として使えそうなものに感じました
・・・
今、僕いいこと言いましたね
これも転職活動始めたおかげでしょうか?(ステマじゃないですよ
まあ、これはぼくも当てはまるんですが、どこか今の仕事にモヤモヤを感じている人がいたら、一回話聞き行くのもアリかもしれません
そのくらい前向きに捉えられた、転職活動の第一歩でした。
また何か進捗合ったらあげたいなと思います
おしまい