深夜徘徊妄想捗る話
どんな美女よりも深夜徘徊が大の好み
どうも、深夜にこんばんはホピ山です
夜12時前後、深夜徘徊をよくするのですが、その時すれ違う人を観察すると色々と捗ります
今日は月曜の深夜から缶ビール片手に歩いてるおっさんを見ました
仕事終わりかな?と思いきやそのおっさんはパーカーにリュックを背負ってました
私服勤務の仕事って可能性もあるでしょうがここではそのパターンは捨てます
片手にはロング缶のビール
もう片方にはムーニーマン持ってました
子育て中の人なんでしょう
しかし、私服だったので有休を取りひさびさに古くからの友人と飲んだ帰りなのです
時間は深夜12時前。近くに空いてるドラッグストアがないことに気づき、二、三駅前の駅で降りて、まだ空いてるドラッグストアに寄りオムツを買いました
「今日は楽しかったな!みんないろんな人生歩んでる。家に帰ったら子供ももう寝てるしたまにはビールでも飲みながら帰るか…」
と思いながら、旧友との語りを思い出し帰ってる途中なのです
明日からまた仕事と子育ての日々。妻と子供のため明日からも頑張れ、おっさん!
次はピンヒールを鳴らしながら颯爽と歩いてるお姉さんがいました
下を向きながら耳にはイヤホン。まだ寒さが続く気温に薄着の羽織物
合コン帰りなのでしょう
「月曜から合コン?嫌だな〜」と思っていたのですが、来るメンツを確認するとなかなかの高スペック
これは行くしかない!!と意気込んで春を先取った薄着の羽織物に、お気に入りのピンヒールで合コンに臨みました
しかし結果は惨敗。
思ったよりいい人はおらず「月曜から無駄な時間を過ごしたな…家でゆっくりしとけばよかった。寒いな…はぁ、ともくん(元彼)となんで別れちゃったんだろう…」
と過ぎた日々を後悔しつつ、元彼が大好きだったYUIのCherryを聴きながら帰路につきました
いつかいい出会いあるぞ!頑張れお姉さん!
…
いやーキモい!!!
こんなことしてないで風呂入って寝ろ!おれ!
ではまた(続編やります