ホピ山はいつも笑ってる

ゆとり世代の社会人(男)が、ギリギリのところで社会にしがみつき、毎日を面白おかしく生きていくブログです

職場に馴染む方法をちょっと真面目に考えてみた

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はじめに

 

ぼくは会社で浮いてます

 

 

 

浮遊してるわけではありませんり

全く馴染めてないという意味です

 

自分の意見を1つ言う時ですらガクガクブルブル

冗談言うのが好きなのに、そんな自分を押し殺して仕事しています

 

 

 

ふと思ったんですよ

 

「どこで間違ったんだろう」って。

 

 

 

 

先月新入社員が入ってきました

その新入社員がどこか自分と同じ匂いがするんです

 

 

あ、ちがいますよ。臭いわけではありません。

自分出せてないなーって匂い

 

そりゃもちろん、入社して一ヶ月そこらで自分出されたら、数年いるぼくの立場がありません

ちょっと呼び出してどつきますよ

 

けどその子は常に緊張して、何か聞かれてもビビって様子

 

 

すっごいわかる

今だにそうなるもん

急に話しかけてくんなよって思う

 

そんな新入社員を見てると昔の自分を見ているようでむず痒い

今も大して変わらないのだけども。

 

 

そこで、どんなふうに振る舞えば

自分を出せて楽しく会社に居られるのか

少し考えて見ました

 

 

 

 

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自分の意見をしっかり言う

 

基礎的なことだけど、めちゃくちゃ大事だと思います

自分の意見が間違ってる、変なこと言ってるんじゃないのか

 

そんな不安を抱えて、なかなか発言しないまま今に至ります

 

いや、もうほんとアホですよ

クッソ的外れなこと言っていいのに

言いまくって笑ってごまかしたきゃいいのに

その場の世間体気にして何も言わない

 

めちゃくちゃ勿体無い

人間間違ってなんぼじゃん

 

最初っから答え知ってる奴なんていないのに

 

けど、時と場合を考えなきゃ、とは思います

ピリッとしてるのに能天気なことは言えませんからね

 

 

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・先輩をいじる

これも大事

いじってもらうことばっか考えるんじゃなくて、先輩のいじれる部分を探して、冗談交じりにいじってみる

 

それだけで一気に打ち解けれる気がします

でももちろん敬意は払わなきゃダメですよ

 

あとその先輩のいじりの許容範囲を徐々に確かめながらしなきゃダメ!

これを怠ってただ単にいじりやすいポイントをいじると逆鱗に触れるから

 

でも許容範囲内でいい感じのいじりができた瞬間、一気にその先輩と打ち解けれると思います

 

 

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・雑談を積極的にする

 

これもまた話しかけられるのを待ってた自分がいるんです

 

けど、待ってるだけじゃいざ話しかけられた時、「あ、ソッスネ、、、」で終わってしまう

そしたら、つまんねえ返ししかできねえやつだなってレッテルを張られて逆効果

 

むしろ

「聞いてくださいよぉ〜、最近こんなことあって〜」って自分から絡んで行くほうが吉

そこで程よく突っ込まれたらもうこっちのもの

 

 

よくよく考えると、年の近い先輩にはクッソどうでもいい話して、

「うるせえよ(笑)」って突っ込んでもらってる気がするんです

 

そう言う先輩とはいい関係築けてると思う

 

 

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・どうでもいいやって振り切る

 

これが一番大事かも

これさえできればなんでもできると思います

 

失敗したらどうしよう、失礼なこと言って相手怒らせたらどうしよう

 

いろいろ考えすぎて発言できなくなる

 

こう言うことありません?

ぼくめっちゃあるんですよ

 

 

でもある時を境に、

「まぁ、どうでもいいや。どうせこんな会社辞めるし」って振り切ることにしたら

 

なんとまぁ、多少の失敗も恐れず、とりあえずなんか言ってみる

ってことが少し気軽にできるようになったんです

 

思い切って考えを変えてみるって感じだと思うんですけど、それって逆に大変なので

いい意味で「諦める」

 

ってことで捉えると、すっごくうまく行く

 

だって人1人が失礼なこと言っても、どうせ忘れるし、失礼なことの1つや2つ誰だってあるでしょ

 

どうにかなるって笑

 

 

こんな感じに思うと気が楽

 

 

 

 

 

 

最後に

 

何点か思いつくまま書いてみました

自分が最初っからこう動けたらな、って思うけど時間はもう戻りませんね

 

少しずつ理想の行動を遂行できるように頑張りたいと思います