男の一人飯 ～鍋編～

最近寒い

だから鍋作った。

タイプの人がいた。だから声をかける

と同じぐらいシンプルで説得力のある文だ。

ナンパはできないけど

そう、冬といえば鍋！

鍋食べたくなって、ひさびさに料理した。

せっかくの手料理で、ぜいたくに行きたかったから

海鮮鍋にした

見てくれ、この贅沢三昧を

一人で食べる鍋にタラや牡蠣を入れるという贅沢っぷり

いざ作ろうって思ったら

何やら下茹でってのがあるらしい

え？そんなことも知らないの？

ってバカにしないでよ（中森明菜風

普段料理しないから、まじでわからないの

みんな弁護士の仕事内容について知らないでしょ？？？

それと同じ

おれも知らんけど

 とりあえず野菜切って

その間にこいつ沸騰させた 

めっちゃちゃんこ

で、牡蠣とタラを入れた

牡蠣は熱湯かけて表面だけお湯に通して、冷水で締めた

そうするといいよ！小さくならないよ！！！って書いてあったから

ちなみに海鮮たちの写真はない

料理に必死だったから

そんな余裕あったらもう一品でも作るわ

 海鮮入れたら後は野菜とか豆腐とかなんかそこにあったウインナーとかぶち込んだ

ここら辺は適当

で、めちゃくちゃ火を落とした

おかげで牡蠣はクソほど小さくなった

最初のお湯かけたやつ意味なさすぎ

小指の第一関節くらいになった

 普通に嘘

そんなことしてたら完成！

シンプルイズベスト過ぎる

間違えた間違えた 

ほんと一人暮らしの男の料理の代表って感じの汚さ

でもね、これがうまいの

やっぱ頑張った甲斐があったって言いたいけど

こればかりは塩ちゃんこのおかげ

おれ野菜切っただけだしな

牡蠣は小さくなったけど美味しかったから満足満足

たまには料理もしてみるものだなーっと思ったよ

後日腹壊したけどね☆